大学研究室生まれの糖化ケア素材

うなはたけ®ハーブエキス
UNAHATAKEハーブエキス®

糖化最終生成物であるAGEs(エージーイーズ)を減らすことで、
肌のハリや骨の弾力などを保っているコラーゲンを
「糖化」のダメージから守る、研究室生まれの和漢ハーブエキスです。

<UNAHATAKEハーブエキス®> 3つの機能性

3大栄養素の2つである糖とタンパク質が結合する糖化は生きていく限り、避けることはできません。ただ、AGEsをできるだけ作らせないこと、そして、体内に溜まったAGEsを分解することができたら。ここに着目して開発されたのが「UNAHATAKEハーブエキス」です。 素材開発にあたり、AGEsの生成を抑える試験を実施。71種類以上もの健康茶素材の中から、海外で糖化抑制に使われている医薬品「アミノグアニジン」(日本では未承認)の20倍以上もの抗糖化力を持つハーブを厳選し、そのうち、特にコラーゲンに対する抗糖化反応が高い「テンヨウケンコウシ(甜茶)」「柿の葉」「クマザサ」「バナバ」をバランスよく配合しました。人での継続摂取による臨床試験で効果や安全性も確認済み。食事の後の血糖値の上昇をゆるやかにする働きもあります。

最適な機能バランスで配合された4種の和漢素材

(甜茶)

甜茶は中国茶の一種であり、「甜」の文字は甘いを意味し、中国では、バラ科の甜葉懸鈎子(てんようけんこうし)等が甜茶として知られていて、花粉症などのアレルギーによいとされている。

(柿の葉)

カキ(柿)は古くから果実として日本人にとって馴染みの深い食品で、カキのへたはしゃっくり止めの漢方薬である。最近では果実や葉に含まれるタンニン(カキ渋)、ビタミンCが注目されている。タンニン(カキ渋)には血圧降下作用があると言われている。

(オオバナサルスベリ)

バナバは、インドネシアやタイなどの熱帯、亜熱帯地域に分布する常緑高木で、フィリピンでは糖尿病を治療する民間薬として飲用されている。俗に、「血糖上昇を抑制する」「肥満を予防する」などといわれている。

(熊笹)

クマザサは、山間部に野生で生息しているササの一種であり、一部では人工的に栽培されている。クマザサの葉を用いた健康茶が飲用され、「健康の維持・増進に効果がある」、「美容に良い」などといわれている。

同志社大学アンチエイジングリサーチセンター

《研究テーマ》
■身体における老化度の診断と評価方法の確立
■加齢に伴う筋肉量の退行性変化
■ヒトにおける老化促進因子の研究(酸化ストレス・糖化ストレス・心身ストレス・生活習慣など)
■ヒトおよび実験動物の酸化ストレスや糖化ストレスに関する基礎的研究
■地域医療および労働衛生におけるエイジングケアのエビデンスの構築
■糖化ストレスマーカー測定方法の研究
■糖化ストレス制御物質の研究
■糖化ストレス生成物の分解・排泄経路の研究
【研究室の詳細はHPでご確認ください】
http://www.yonei-labo.com